トラウトフィッシング
久しぶりにブログを更新します。おすしさんです。
【始めに】
突然ですが、以前から釣りは遊びでちょこちょこしていました。
昔に友達に勧めらたアジング・メバリングがきっかけです。面白かったのですが、本気でのめり込むまではなく今に至っています。
そのタックルでトラウトフィッシングができる事を聞いて邪道ではありますが、遊びでしてみました。アジングやメバリングと同じく面白いのですがこれものめり込むまでには至りませんでした。
原因は学んで実践してないからではないかと思いました。なので、真面目に学んでみようと思い勉強しながら成長できたらと思いブログに残せていけたらと思います。
【道具を少しづつ揃えてみる】
以前使っていたリールは古かったのでこれを機に新調しようと思いリールを購入しました。(古いリールは約10年前のアルテグラ(シマノ))
新調したリールは友達からもアドバイスをもらい軽さを重視したルビアス2000S-XHを選択。軽さを重視したのも1日中タックルを持ってルアーを投げ続けると腕が痛くなり集中力も後半無くなったのがきっかけです。正直、巻き心地やライントラブルの頻度などはまだ感覚が掴めていないので今後わかってくればと思っています・・・。(なりたいな)
また、ルビアスの2000Sが本来は良かったかもと買った後に思ってしまった。使用してみて考えます。
【実践】
早速購入したリールを使ってみたくてエリアトラウトへGO。
場所は
最初のキャストの感覚は本当に軽い。全然力まずキャスとができる。でした。
初めは活性がありそうだったので赤と金のスプーンから。
朝マズめもあり1匹目はいい感じに
ただ、2匹目からは渋かったです。カラーを変えて上層、中層、低層と探ってみましたが、何がよくないかも分からずまま時間が過ぎてしまいました。その後、放流もありオレンジ・茶系とクランクでヒット。
リールの使用感は良かったと思います。この軽さであれば1日中しても疲労感は少ないのではと感じます。
【課題】
時間の都合上、午前だけの実践となりましたが軽くていいリールと感じました。
ただ、S-XHはSと比較して巻き糸が多い分クランクやミノーなどには適しているみたいです。
活性がある場合はS-XHでの良いと思いますが、活性が低い場合はスプーンをゆっくり巻く必要がある様なのでその点釣果に影響が出そう。
少しづつ学んで、情報提供できたらと思います。ではまた。